クリアマカロンのカラコンは、LARME MELTY SERIESから販売されている、透明感のあるクリームベージュ系のカラーコンタクトレンズです。
明るめカラーでありながら派手なハーフ系に寄りすぎにくく、黒目や茶目に溶け込むような色素薄い雰囲気を目指しやすいのが特徴です。
代表的なワンデータイプはDIA14.5mm、着色直径13.8mmと存在感のあるサイズですが、輪郭を強く囲むタイプとは印象が異なります。
さらに1monthタイプも販売されており、使用頻度やお手入れのしやすさに合わせて選べる点も魅力です。
ここではクリアマカロンの発色やサイズ感、スペック、似合いやすい人、ワンデーと1monthの違いまで詳しく紹介します。
自然な透明感が好評のカラコン
クリアマカロンのカラコンの特徴7つ
クリアマカロンは、単純に瞳を大きく見せることだけを目的としたカラコンではなく、瞳全体の色を淡く見せやすいデザインが特徴です。
クリームベージュを中心とした柔らかな色合いによって、黒目の印象を残しながら透明感を加えやすくなっています。
ただし、同じクリアマカロンでもワンデーと1monthでは含水率など一部のスペックが異なるため、購入前には装用期間まで確認しましょう。
クリームベージュ
クリアマカロンの大きな特徴は、瞳に柔らかな明るさを加えるクリームベージュ系のカラーです。
一般的な高発色ベージュのように黄みを強く前面に出すというより、元の瞳の色と重なりながら淡く発色するデザインになっています。
そのため、ベージュ系カラコンに挑戦したいものの、いかにもカラコンを着けているような強い発色は避けたい人にも候補になります。
裸眼の色によって発色は変化し、黒目ではややくすみ感が出やすく、明るい茶目ではベージュの色味を感じやすい場合があります。
透明感のある発色
クリアマカロンは、瞳を単色で塗りつぶしたように見せるのではなく、元の瞳を生かしながら透明感を演出しやすいカラコンです。
レンズだけを見ると明るく感じても、装着すると黒目の色が透けながらなじむため、発色に奥行きが生まれます。
光の入り方によってベージュだけでなく、グレーを含んだようなくすんだニュアンスを感じることもあります。
室内と屋外では見え方が変わるため、購入時の着用画像は一つだけでなく複数の照明条件で確認するとイメージしやすくなります。
着色直径13.8mm
クリアマカロンのワンデーはDIA14.5mm、着色直径13.8mmに設定されています。
着色直径13.8mmは裸眼とほぼ同じサイズを狙う小さめカラコンではなく、瞳をひと回り大きく見せたい場合にも選択しやすいサイズです。
一方で、輪郭部分がくっきりした太フチではないため、数字だけを見て想像するより柔らかな印象に感じる人もいます。
目の大きさや白目との比率によって体感サイズは変わるため、13.8mmという数字だけで自然か不自然かを判断しないことも重要です。
BC8.6mm
ワンデーと1monthのクリアマカロンは、いずれもベースカーブが8.6mmです。
ベースカーブはレンズの曲がり具合を示す数値であり、デザインや発色だけでなく、自分の目に合うレンズを選ぶために確認しておきたい項目です。
現在使用しているコンタクトレンズと数値が違うから必ず使えない、または同じだから必ず合うというものではなく、レンズ素材や設計によって装用感も変わります。
初めてカラーコンタクトレンズを使用する場合や別の商品から変更する場合は、眼科で目の状態やレンズの適合を確認してもらうと安心です。
度数は-10.00Dまで
クリアマカロンは度なしだけでなく度ありも展開されており、近視の人も選択できます。
公式仕様では±0.00の度なしに加え、-0.50Dから-6.00Dまでは0.25D刻み、-6.50Dから-10.00Dまでは0.50D刻みで用意されています。
比較的強い近視まで選択肢がありますが、コンタクトレンズの度数をメガネの度数から自己判断で決めるのは避けましょう。
左右で視力が異なる場合は、それぞれの目に合った度数を選ぶ必要があります。
UVカット
クリアマカロンにはUV吸収剤が使用されており、公式仕様ではUV-A波を50%以上、UV-B波を95%以上吸収するとされています。
屋外で使うカラコンを選ぶ際に、UVカット機能があることは一つの判断材料になります。
ただし、カラコンは目の一部分を覆うものなので、UVカット機能があるレンズだけで紫外線対策が完結するわけではありません。
日差しが強い環境では、帽子やUVカット機能のあるサングラスなども状況に応じて利用するとよいでしょう。
ワンデーと1month
クリアマカロンには1日使い捨てのワンデーと、開封後1ヶ月を目安に交換する1monthが用意されています。
ワンデーは毎日新しいレンズを開封して使用するためレンズケアが不要で、休日やイベントの日だけカラコンを使いたい人にも取り入れやすいタイプです。
1monthは使用後に毎回適切な洗浄や保存が必要ですが、頻繁に使用する場合には1日あたりの費用を抑えやすくなります。
見た目が同じクリアマカロンでもワンデーは含水率58%、1monthは38%なので、装用期間だけでなくレンズの特徴も比較して選びましょう。
クリアマカロンを着けるとどんな目になる?
クリアマカロンは、瞳をくっきり囲んで黒目を強調するというより、瞳の色そのものが淡くなったような雰囲気を演出しやすいカラコンです。
クリームベージュの着色が黒目と重なることで、柔らかく抜け感のある印象を目指せます。
ただし、裸眼の色や瞳孔の大きさ、照明、メイクによって実際の発色には個人差があります。
黒目での見え方
裸眼が黒に近い人の場合は、明るいベージュがそのまま発色するというより、黒目と重なってくすんだベージュやグレージュのように見えることがあります。
黒目を完全に隠して別の色に変える高発色レンズではないため、元の瞳の深みも残しやすいデザインです。
黒目から一気に明るいハーフアイへ変化させたい人より、透明感をプラスして柔らかな目元にしたい人に向いています。
- くすみベージュに見えやすい
- 黒目の深みを残しやすい
- 柔らかな色素薄い印象
- 強すぎない明るさ
- 光によってグレー感が出る場合もある
茶目での見え方
裸眼が茶色い人では、クリアマカロンのクリームベージュが比較的なじみやすく、元から瞳の色が明るいような雰囲気を作りやすくなります。
裸眼の茶色とレンズのベージュが自然につながることで、境目が目立ちにくく感じられることもあります。
一方で、元の瞳がかなり明るい場合には公式着用画像とは異なる色味に見える可能性があるため、自分と近い裸眼カラーの着用例を参考にするとよいでしょう。
ベージュ系メイクやブラウン系メイクとも合わせやすく、瞳だけが極端に浮くのを避けたい場合にも使いやすいカラーです。
サイズ感
着色直径13.8mmなので、クリアマカロンは裸眼サイズをほとんど変えない小さめレンズとは異なり、一定のサイズアップも期待できます。
ただし、フチを濃い黒色で囲んでいるカラコンとは違い、淡い色が瞳となじむことで輪郭の主張が和らぎやすいのがポイントです。
同じ着色直径でもデザインによって体感サイズは変わるため、数値上の大きさと実際の印象には違いがあります。
| 項目 | クリアマカロンの傾向 |
|---|---|
| 着色直径 | 13.8mm |
| サイズ感 | やや存在感あり |
| フチ | 柔らかめ |
| 発色 | 淡いクリームベージュ |
| 印象 | 透明感のある色素薄い系 |
| 盛れ方 | 色とサイズの両方を変化 |
クリアマカロンはワンデーと1monthのどちらを選ぶ?
クリアマカロンを購入するときに迷いやすいのが、ワンデーと1monthのどちらを選ぶかです。
基本的なカラーコンセプトやDIA、着色直径、BCは共通していますが、含水率や使用方法は異なります。
使用頻度だけで決めるのではなく、お手入れの手間や目との相性まで含めて検討すると選びやすくなります。
ワンデー
ワンデーのクリアマカロンは1箱10枚入りで、装用するたびに新しいレンズを使用する1日使い捨てタイプです。
DIA14.5mm、着色直径13.8mm、BC8.6mm、含水率58%で、保湿成分としてMPCポリマーも配合されています。
使用したレンズを再利用しないため洗浄や保存の必要がなく、レンズケアに慣れていない人でも管理しやすいことがメリットです。
- 1日使い捨て
- 1箱10枚入り
- DIA14.5mm
- 着色直径13.8mm
- BC8.6mm
- 含水率58%
- MPCポリマー配合
- UVカット機能あり
1month
1monthのクリアマカロンは1箱2枚入りで、開封後1ヶ月を交換時期の目安として使用するタイプです。
DIA14.5mm、着色直径13.8mm、BC8.6mmはワンデーと共通ですが、含水率は38%となっています。
毎日のようにカラコンを使用する人はワンデーより費用を抑えやすい一方、使用するたびに適切なこすり洗い、すすぎ、消毒、保存などのケアが必要です。
1ヶ月という期間は30回使えるという意味ではなく、使用回数が少なくても開封後の交換期限を守ることが大切です。
違いを比較
たまにしかカラコンを使わない場合は、必要な日に新品を開けられるワンデーのほうが無駄が少なくなりやすいでしょう。
反対に、学校や仕事などでほぼ毎日装用する場合は、適切なレンズケアができることを前提として1monthを検討できます。
含水率も異なるため、現在使用しているコンタクトレンズの装用感や眼科での検査結果も参考にしてください。
| 項目 | ワンデー | 1month |
|---|---|---|
| 装用期間 | 1日 | 開封後1ヶ月 |
| 内容量 | 10枚 | 2枚 |
| DIA | 14.5mm | 14.5mm |
| 着色直径 | 13.8mm | 13.8mm |
| BC | 8.6mm | 8.6mm |
| 含水率 | 58% | 38% |
| レンズケア | 不要 | 毎回必要 |
| 向いている使い方 | 時々使う | 頻繁に使う |
クリアマカロンが似合いやすい人は?
クリアマカロンは、ナチュラルブラウンとは少し違う透明感を出したいものの、派手なハーフ系カラコンまでは求めていない人に合わせやすいカラーです。
ベージュを中心にした淡い発色なので、メイクや髪色との組み合わせによっても印象を調整できます。
カラコン選びで重視するポイントとクリアマカロンの特徴が一致するかを確認してみましょう。
色素薄い系が好きな人
瞳の色を淡く見せる色素薄い系の雰囲気が好きなら、クリアマカロンは有力な選択肢です。
黒やダークブラウンで輪郭を強調するカラコンとは方向性が異なり、ベージュを重ねることで目元の印象を柔らかくします。
明るいカラコンに興味はあるものの、黄色やブルーが強く発色するレンズには抵抗がある人でも試しやすいでしょう。
- 色素薄い系が好き
- ベージュカラーが好き
- 透明感を重視したい
- 柔らかな目元にしたい
- 太い黒フチを避けたい
- ハーフ感を強くしすぎたくない
ナチュラルに盛りたい人
クリアマカロンは完全な裸眼風カラコンではありませんが、派手さを抑えながら瞳の色とサイズを変化させたい人には適しています。
着色直径13.8mmによって一定の大きさを出しつつ、淡いカラーによって輪郭が強くなりすぎないのが特徴です。
学校や職場でカラコンが目立たないことを最優先にする場合は、さらに小さい着色直径や裸眼に近いブラウンカラーも比較したほうがよいでしょう。
一方で、自然さを残しながら写真映えする透明感も欲しい人には、クリアマカロンのバランスが合いやすくなります。
似合いやすいメイク
クリアマカロンはベージュやブラウン、ピンクベージュ、グレージュなど、彩度を少し抑えたアイメイクと合わせやすいカラコンです。
レンズの透明感を生かしたい場合は、アイラインを太く囲みすぎず、まつ毛や陰影を中心に目元を整える方法もあります。
反対にしっかり盛りたい日は、長めのアイラインや束感まつ毛を組み合わせることで、淡い瞳とのコントラストを作れます。
| メイク | 相性 | 仕上がり |
|---|---|---|
| ベージュ | 合わせやすい | 柔らかい |
| ブラウン | 合わせやすい | 自然 |
| ピンクベージュ | 合わせやすい | 甘め |
| グレージュ | 合わせやすい | 透明感重視 |
| 濃いブラック | コントラスト強め | 印象的 |
クリアマカロンを購入する前に注意したいこと
クリアマカロンはファッション性の高い商品ですが、一般的なコンタクトレンズと同じく目に直接装用する高度管理医療機器です。
色や着色直径だけで購入するのではなく、自分の目に適した度数やベースカーブ、装用方法を確認する必要があります。
特に初めてカラコンを使う人は、目に異常がないか眼科で確認してから使用することが大切です。
度数を自己判断しない
現在使っているメガネに「-3.00」などと書かれていても、その数字をそのままカラコンの度数として選べるとは限りません。
メガネは目から離れた位置にレンズがありますが、コンタクトレンズは角膜の上に直接装用するため、必要な度数が異なることがあります。
度数が合っていないレンズでは見えにくさだけでなく、目の疲れや頭痛につながる可能性もあるため、適切な検査を受けて選びましょう。
- 裸眼視力だけで選ばない
- メガネ度数を流用しない
- 左右それぞれ確認する
- 定期的に視力を確認する
- 違和感があれば装用を中止する
レンズケアを守る
ワンデーは一度外したレンズを再装用せず、その日の使用後に必ず廃棄します。
数時間しか使っていないから翌日も使えるというものではなく、一度使用したワンデーレンズの再利用は避けてください。
1monthの場合は、使用後のレンズを適切なケア用品で毎回洗浄、すすぎ、消毒、保存し、レンズケースについても清潔な状態を保つ必要があります。
水道水で洗う、レンズケースの保存液を継ぎ足す、他人とレンズを共有するといった使い方は避けましょう。
異常があれば外す
装用中に強い痛み、充血、かすみ、異物感、涙が止まらないなどの異常を感じた場合は、そのまま使い続けないことが重要です。
一度レンズを外しても症状が続く場合や、急に見え方が変わった場合は眼科を受診してください。
カラコンによるトラブルは、装用時間の超過や不十分なレンズケアなどが関係するケースもあるため、製品の使用方法を守ることが基本になります。
| 状況 | 基本的な対応 |
|---|---|
| 痛みがある | レンズを外す |
| 充血が強い | 装用を中止する |
| 見え方がおかしい | 眼科へ相談 |
| レンズが破損した | 使用しない |
| 使用期限を過ぎた | 新しいレンズへ交換 |
| ワンデーを一度外した | 再使用しない |
クリアマカロンとクリアマカロンミニは何が違う?
クリアマカロンを探していると、名称が似ている「クリアマカロンミニ」を見かけることがあります。
クリアマカロンミニはクリアマカロンの透明感のあるクリームベージュ系の雰囲気を受け継ぎながら、サイズを小さくした別タイプのレンズです。
特に大きさを抑えたい人は、通常のクリアマカロンだけでなくミニも比較すると自分に合った仕上がりを選びやすくなります。
着色直径が小さい
通常のクリアマカロンはDIA14.5mm、着色直径13.8mmですが、クリアマカロンミニではDIA14.0mm、着色直径13.4mmのタイプがあります。
着色直径だけでも0.4mmの差があるため、瞳を大きく見せる効果を抑えたい人にとっては重要な違いです。
通常サイズでは大きく感じたものの、クリアマカロンの色自体は好きだったという人にもミニは候補になります。
- 通常は着色直径13.8mm
- ミニは着色直径13.4mm
- ミニはDIA14.0mm
- 自然なサイズを重視しやすい
- 色素薄い雰囲気は残しやすい
BCも異なる
通常のワンデーと1monthのクリアマカロンはBC8.6mmですが、クリアマカロンミニにはBC8.7mmの製品があります。
サイズが小さくなっただけの完全に同一仕様ではないため、通常サイズを使用できているからミニも必ず同じ感覚で装用できるとは限りません。
特にコンタクトレンズを変更するときは、商品名だけでなくDIA、着色直径、BC、素材、含水率などを確認する習慣をつけておくとよいでしょう。
通常サイズとの選び分け
瞳をしっかり大きく見せながらクリアマカロンらしい透明感を楽しみたいなら、通常サイズが選択肢になります。
反対に、大きさよりも瞳の色や質感を変えることを重視するなら、クリアマカロンミニのほうがイメージに近い場合があります。
どちらが自然に見えるかは目の横幅や縦幅、白目と黒目のバランスによって変わります。
| 項目 | クリアマカロン | クリアマカロンミニ |
|---|---|---|
| DIA | 14.5mm | 14.0mm |
| 着色直径 | 13.8mm | 13.4mm |
| BC | 8.6mm | 8.7mmの製品あり |
| サイズ感 | 存在感あり | 控えめ |
| 向いている人 | サイズも盛りたい | 色の変化を重視したい |
クリアマカロンなら淡いクリームベージュの瞳を目指せる
クリアマカロンは、クリームベージュの淡い発色によって、色素が薄く透明感のある目元を演出しやすいLARME MELTY SERIESのカラコンです。
代表的なワンデーはDIA14.5mm、着色直径13.8mm、BC8.6mmで、度なしから-10.00Dまで幅広い度数が用意されています。
同じデザインを長期交換タイプで使いたい人には1monthもあり、毎日使うのか特定の日だけ使うのかによって選び分けられます。
さらにサイズ感を抑えたい場合は、着色直径13.4mmのクリアマカロンミニも比較するとよいでしょう。
発色やサイズの好みだけでなく、自分の目に合った度数やレンズ仕様を確認し、正しい装用方法を守ったうえでクリアマカロンの透明感を楽しみましょう。
自然な透明感が好評のカラコン
