コンタクトは飛行機で預け入れできる?保存液や機内持ち込みのルールまで整理!

コンタクトは飛行機で預け入れできる?保存液や機内持ち込みのルールまで整理! 装用

飛行機で旅行するとき、コンタクトレンズをスーツケースに入れて預けてもよいのか気になる人は多いでしょう。

結論からいうと、一般的なコンタクトレンズは預け入れ手荷物に入れることができ、ワンデータイプや交換用レンズを旅行日数分まとめて持っていくことも可能です。

ただし、保存液や洗浄液などの液体は、機内持ち込みにする場合と預け入れにする場合でルールが異なり、特に国際線では注意が必要です。

また、預けた荷物が遅れて到着する可能性も考えると、旅行中に必要なコンタクトをすべて預けてしまうより、一部を手荷物に分けておくほうが安心です。

飛行機でコンタクトを持ち運ぶ際の預け入れ方法から、保存液、機内持ち込み、国内線と国際線の違いまで詳しく紹介します。

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コンタクトは飛行機で預け入れできる?

コンタクトレンズは、基本的に飛行機の預け入れ手荷物へ入れて問題ありません。

未開封のワンデーコンタクトや2週間交換タイプの予備レンズも、一般的な旅行用品としてスーツケースへ入れられます。

保存液や洗浄液についても多くの場合は預け入れできますが、液漏れを防ぐための梱包が重要です。

一方で、旅行中に使うすべてのレンズを預けるのではなく、最低限必要な分は機内持ち込み手荷物へ分ける方法がおすすめです。

コンタクトレンズ本体

一般的なソフトコンタクトレンズやハードコンタクトレンズは、飛行機の預け入れ手荷物に入れることができます。

コンタクトレンズそのものは、航空機への持ち込みが禁止されている危険物には該当しないため、旅行用スーツケースに入れて持っていけます。

ワンデータイプなら、旅行日数分に数日分の予備を加えて持っていくと、紛失や装着失敗があった場合にも対応しやすくなります。

ワンデータイプ

ワンデーコンタクトは1枚ずつ保存液とともにブリスター容器へ密封されていますが、通常はそのまま預け入れできます。

海外旅行などで大量に持っていく場合でも、個人旅行で使用する常識的な数量なら、スーツケースへまとめて入れる方法が便利です。

ただし、現地でスーツケースを受け取るまでコンタクトを交換できない可能性があるため、数日分程度は手荷物にも入れておくと安心です。

2週間交換タイプ

2週間交換タイプや1か月交換タイプも、予備レンズを預け入れ手荷物へ入れることができます。

ただし、使用中のレンズを外す可能性がある場合には、コンタクトケースと必要なケア用品を機内側にも準備しておく必要があります。

  • 予備のコンタクトレンズ
  • コンタクトケース
  • 必要量の保存液
  • 眼鏡
  • 予備の眼鏡

保存液

コンタクトレンズの保存液は液体ですが、預け入れ手荷物に入れることができます。

国際線の機内持ち込みで適用される一般的な100mlの液体物制限を気にせず持ち運びたい場合には、大きなボトルをスーツケースへ入れる方法が分かりやすいでしょう。

ただし、航空会社や製品の成分によって条件が異なる可能性があるため、特殊なケア用品を利用している場合には搭乗する航空会社の規定を確認してください。

洗浄液

一般的なコンタクト用洗浄液も、預け入れ手荷物として持っていくことが可能です。

JALではコンタクト用洗浄液を化粧品等の具体例として案内しており、条件を満たせば機内持ち込みと預け入れの双方が可能とされています。

海外へ長期間滞在する場合には、機内で使用する少量分と、滞在中に使用する大容量ボトルを分けて荷造りすると便利です。

預け入れと機内持ち込み

コンタクト関連用品は、種類によって預け入れと機内持ち込みの使い分けを考えると管理しやすくなります。

特に国際線では、大容量の保存液を預け、レンズ本体と少量のケア用品を手荷物にする方法が実用的です。

用品 預け入れ おすすめ
ワンデーコンタクト 可能 手荷物にも予備を入れる
交換用レンズ 可能 予備を分散する
コンタクトケース 可能 機内にも1個用意する
保存液 可能 大容量は預け入れが便利
眼鏡 可能 機内持ち込みがおすすめ

預ける量

コンタクトレンズ本体について、通常の個人旅行で使う数量なら旅行日数分だけに厳密に限定する必要はありません。

装着時の失敗や破損を考え、予定日数より多めに準備しておくと安心です。

例えば7日間の旅行なら、7日分だけではなく数日分の予備を加える考え方が使いやすいでしょう。

最も安心な分け方

旅行に必要なコンタクトをすべて預け入れ手荷物へ入れるより、預け入れと機内持ち込みの両方へ分散する方法がおすすめです。

預け入れ手荷物は目的地で受け取ることが前提ですが、乗り継ぎや航空機の運航状況によって到着が遅れる可能性があります。

少なくとも到着日から数日分のコンタクトを手荷物へ入れておけば、預けた荷物がすぐに受け取れない場合にも対応できます。

国際線では保存液の扱いに注意が必要

飛行機でコンタクトを持っていく際に特に注意したいのが、国際線で適用される液体物の機内持ち込み制限です。

日本から出発する国際線では、原則として100mlを超える容器に入った液体物を通常の機内持ち込み手荷物として保安検査場へ持ち込むことはできません。

一方で、預け入れ手荷物であれば100mlを超える液体物も持っていけるため、大容量のコンタクト保存液はスーツケースへ入れる方法が簡単です。

ただし、保存液には医薬品として扱われるケースもあるため、実際の搭乗条件は利用する空港や航空会社の案内も確認しましょう。

100mlルール

日本の空港から国際線へ搭乗する場合、一般的な液体物を機内へ持ち込むには1つの容器を100ml以下にする必要があります。

例えば120mlや500mlのボトルは、中身が少量しか残っていなくても容器自体の容量が100mlを超えていれば通常の液体物としては制限対象になります。

そのため、大容量のコンタクト洗浄液や保存液は無理に機内へ持ち込まず、預け入れ手荷物に入れると準備が簡単です。

  • 1容器100ml以下
  • 複数の液体は透明袋へ収納
  • 透明袋は容量1L以下
  • 原則1人1袋

透明袋

国際線で一般的な液体物を機内へ持ち込む場合、100ml以下の容器を容量1L以下のジッパー付き透明プラスチック袋へまとめます。

コンタクト用品だけでなく、化粧水や歯磨き粉などほかの液体物も同じ袋を使うため、旅行用品が多いほど容量に余裕がなくなります。

長期旅行では、機内で必要なコンタクト用品だけを小容量にして、残りを預ける方法が荷造りしやすいでしょう。

国際線での分け方

国際線では、液体物の制限を考えてコンタクト用品を役割別に分けておくと保安検査を通過しやすくなります。

特に機内で必要になるものだけを手荷物に残し、大きなボトルはスーツケースへ移しておく方法が便利です。

持ち物 おすすめの収納場所 理由
当日用レンズ 手荷物 すぐ使える
数日分の予備 手荷物 遅延対策になる
残りのレンズ 預け入れ 荷物を減らせる
小容量保存液 手荷物 機内用に便利
大容量保存液 預け入れ 液体制限を避けやすい

国内線ならコンタクト用品は比較的持ち運びやすい

国内線では、国際線で適用される一般的な100ml以下という液体物の持ち込みルールはそのまま適用されません。

そのため、コンタクトレンズ本体だけでなく、保存液や洗浄液についても国際線より準備しやすいのが特徴です。

ただし、航空機には危険物に関する別の制限があり、液体なら何でも自由に持ち込めるという意味ではありません。

通常のコンタクト用ケア用品であれば大きな問題になることは少ないものの、搭乗する航空会社の手荷物規定を確認しておくと確実です。

国内線の基本

国内線で一般的なコンタクトレンズを持ち運ぶ場合、レンズ本体を預け入れ手荷物へ入れても機内持ち込み手荷物へ入れても問題ありません。

コンタクト用洗浄液についても、JALでは条件の範囲内で機内持ち込みと預け入れの双方が可能と案内されています。

短い国内旅行なら、コンタクト関連用品をすべて手荷物にまとめる方法も選びやすいでしょう。

  • レンズ本体は持ち込み可能
  • レンズ本体は預け入れ可能
  • 保存液も持参しやすい
  • 予備の眼鏡も用意する

液体量の考え方

国内線では国際線の100mlルールと同じ制限はありませんが、化粧品や医薬品に分類される液体には一定の数量制限が設けられている場合があります。

JALではコンタクト用洗浄液を含む対象品について、1容器0.5L以下、一人当たり合計2Lまでという案内があります。

一般的な旅行で使用するコンタクト保存液ならこの範囲を大きく超えるケースは少ないものの、大量に持参する場合には確認が必要です。

国内旅行の持ち方

数日程度の国内旅行であれば、予備のレンズと眼鏡を機内持ち込みにして、保存液だけ預ける方法など自由度の高い荷造りができます。

預け入れ手荷物を利用しない旅行では、必要なコンタクト用品をすべて持ち込み手荷物へまとめることもできます。

旅行スタイル おすすめ ポイント
1泊旅行 手荷物中心 荷物を小さくする
2〜3泊 予備も手荷物 交換分を多めにする
長期旅行 手荷物と預け入れに分散 紛失対策になる
ワンデー使用 予備を多めに持参 ケア用品を減らせる

コンタクトを預け入れるときの荷造りが重要

コンタクトレンズを飛行機の預け入れ手荷物へ入れること自体は難しくありませんが、スーツケース内での破損や液漏れには注意が必要です。

特に保存液のボトルは、荷物への衝撃やキャップの緩みによって中身が漏れる可能性があります。

コンタクトレンズもスーツケースの底に押し込むのではなく、衣類などで圧力を受けにくい場所へ収納すると安心です。

少し荷造りを工夫するだけで、到着後すぐにコンタクトを使えないトラブルを防ぎやすくなります。

液漏れを防ぐ

保存液を預け入れる場合に最も気を付けたいのが、スーツケース内での液漏れです。

キャップをしっかり閉めたうえでビニール袋やジッパー付き袋へ入れておけば、万が一漏れた場合にも衣類などへの被害を抑えられます。

液体ボトルを衣類の間に入れて衝撃を和らげる方法も有効です。

  • キャップを確実に閉める
  • ジッパー袋へ入れる
  • ボトルを立てて収納する
  • 衣類で周囲を保護する
  • 精密機器から離す

レンズを圧迫しない

ワンデーコンタクトなどのブリスター容器は比較的丈夫ですが、強い力が加われば変形したり破損したりする可能性があります。

靴や硬い荷物の下へ直接入れるのではなく、ポーチや小箱にまとめて収納すると扱いやすくなります。

旅行日数分を輪ゴムなどで強く束ねるより、ケースに入れて軽くまとめるほうが容器へ負担をかけにくいでしょう。

収納場所を決める

預け入れ手荷物へコンタクト用品を入れる場合は、到着後にすぐ取り出せる場所へまとめておくと便利です。

レンズ、保存液、コンタクトケースを別々の場所へ入れるより、専用ポーチへまとめておけばホテル到着後にも探す手間がありません。

用品 収納方法 注意点
レンズ ポーチや小箱 圧迫を避ける
保存液 ジッパー袋 液漏れ対策
コンタクトケース 清潔な袋 汚れを防ぐ
眼鏡 ハードケース 破損を防ぐ

機内でコンタクトを使うなら持ち物を分散しよう

コンタクトを飛行機へ持っていく場合、預け入れできるかだけでなく、機内で必要になる可能性まで考えて荷造りすることが大切です。

長時間のフライトでは、途中でコンタクトを外して眼鏡へ替えたくなることもあります。

さらに預け入れ手荷物の到着が遅れれば、目的地に着いてからしばらく予備レンズを使えない可能性もあります。

レンズ、眼鏡、必要最低限のケア用品を手荷物に残しておけば、さまざまな状況へ対応しやすくなります。

数日分は手荷物へ

ワンデーコンタクトを利用している場合には、旅行日数分をすべてスーツケースへ預ける必要はありません。

少なくとも到着直後に使う分と数日分の予備を機内持ち込み手荷物へ入れ、残りを預け入れにするとリスクを分散できます。

海外旅行では荷物の到着が遅れる可能性も考え、コンタクトだけでなく必要な生活用品を少量ずつ手荷物へ入れておくと便利です。

  • 当日使用分
  • 2〜3日分の予備
  • 眼鏡
  • コンタクトケース
  • 必要量のケア用品

眼鏡を持参する

普段ほとんど眼鏡を使わない人でも、飛行機で旅行するときは眼鏡を一緒に持っていくのがおすすめです。

機内でコンタクトを外したくなった場合だけでなく、レンズを紛失したり目に違和感が出たりした場合にも眼鏡が役立ちます。

眼鏡まで預け入れてしまうと機内で使えないため、基本的には手荷物へ入れておくとよいでしょう。

旅行日数別の準備

コンタクトレンズは旅行日数ぴったりではなく、トラブルに備えて予備を含めて準備するのが便利です。

特にワンデータイプは1枚紛失すると再利用できないため、予定より数日分多く準備しても荷物はそれほど増えません。

旅行期間 持参量の目安 手荷物
1泊2日 3〜4日分 全量でも便利
3泊4日 5〜7日分 2〜3日分
1週間 10日前後 3日分程度
長期滞在 滞在分+予備 数日分

必要量はあくまで目安なので、自分の装用方法や現地で購入できるかどうかも考えて調整してください。

飛行機ではコンタクトを預け入れと手荷物へ分けると安心

コンタクトレンズは基本的に飛行機の預け入れ手荷物へ入れることができ、ワンデーや2週間交換タイプなどの一般的なレンズもスーツケースで持ち運べます。

コンタクト保存液や洗浄液も預け入れできますが、国際線で機内持ち込みにする場合には液体物の100mlルールを確認する必要があります。

大容量の保存液は預け入れにして、機内や到着直後に必要になるレンズ、少量のケア用品、眼鏡を手荷物へ入れる方法が実用的です。

ワンデーコンタクトなら旅行日数ぴったりではなく予備を追加し、預け入れ手荷物と手荷物へ分散しておくと、紛失や荷物の遅延にも対応しやすくなります。

航空会社や出発国によって細かな手荷物条件が異なることもあるため、特に国際線では搭乗前に利用する航空会社と空港の最新ルールを確認して準備しましょう。

可愛いロッツォのケースで楽しく収納