国際線に1dayコンタクトは持ち込める?手荷物検査で迷わない準備方法!

国際線に1dayコンタクトは持ち込める?手荷物検査で迷わない準備方法! 装用

国際線を利用するとき、「1dayコンタクトは液体が入っているから機内に持ち込めないのでは」と心配になる人もいるでしょう。

結論からいうと、使い捨ての1dayコンタクトレンズは国際線の機内へ持ち込むことが可能です。

ただし、日本発の国際線では液体物の機内持ち込みにルールがあり、レンズのブリスター容器に入っている液体やコンタクトレンズ用の保存液、目薬などについて扱いを知っておく必要があります。

特に海外で乗り継ぐ場合や帰国便では、日本出発時と同じ運用になるとは限らないため、必要量を分けて持つことが重要です。

ここでは、国際線で1dayコンタクトを持ち込む方法から、透明な袋への入れ方、預け入れ荷物との分け方、機内の乾燥対策まで詳しく紹介します。

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国際線に1dayコンタクトは持ち込める?

国際線でも、1dayコンタクトレンズを機内持ち込み手荷物として携帯することは可能です。

日本を出発する国際線では液体物に量的制限がありますが、使い捨てコンタクトレンズは例外的な取り扱いの対象となる品目として示されています。

そのため、「ブリスター内に液体が入っているから1dayコンタクトはすべて預けなければならない」というわけではありません。

ただし、持ち込む方法や数量、乗り継ぎ先のルールによって確認を受ける場合があるため、旅行前に整理しておくとスムーズです。

1dayは機内持ち込み可能

一般的な1dayコンタクトは、未開封の個包装のまま機内持ち込み手荷物に入れて搭乗できます。

国土交通省が示す液体物の取り扱いでは、使い捨てコンタクトレンズは液体物に関連する品目でありながら、例外扱いされるものの代表例に含まれています。

したがって、旅行で1dayを使用している人が飛行機に乗るたびにすべてのレンズを預け入れ手荷物へ移さなければならないわけではありません。

普段使用している製品を購入時のブリスターや箱のまま持参しておけば、確認が必要になった場合にもコンタクトレンズであることを説明しやすくなります。

特に機内で交換する可能性がある分や到着直後に必要になる分については、預け入れ荷物ではなく手元のバッグに入れておくと便利です。

ブリスターには液体が入っている

1dayコンタクトは、レンズが乾燥しないように液体とともに小さなブリスター容器へ密封されています。

そのため、完全な固形物だけを持っている場合とは異なり、国際線の液体物規制との関係を気にする人が多くなっています。

ただし、使い捨てコンタクトレンズは日本の国際線保安検査において例外として取り扱われる品目に含まれるため、ブリスターに液体が入っていることだけを理由に持ち込み禁止になるものではありません。

一方で、化粧水やシャンプーなど一般的な液体物と同じ方法で整理して持ち込む場合には、100ml以下の容器と1L以下の透明な再封可能袋という基本ルールを意識しておく必要があります。

海外では運用や説明のしやすさが異なるため、ばらばらの状態よりも購入時の包装が分かる状態で携帯するほうが無難です。

透明袋が必須とは限らない

日本発の国際線では、使い捨てコンタクトレンズやコンタクトレンズ用の保存液などを例外品として申告して持ち込む場合、一般的な液体物用の1L透明袋に必ず入れなければならないわけではありません。

ただし、この取り扱いは機内で必要となる量を持ち込む場合を想定しており、必要に応じて保安検査員へ申し出ることになります。

一方、海外空港から搭乗するときまで同じ取り扱いになるとは限らないため、旅行全体では一般的な液体物ルールに合わせて整理できる準備をしておくと対応しやすくなります。

特に保存液や目薬など100ml以下の製品は、ほかの液体物と一緒に透明なジッパー付き袋へまとめておけば説明する機会を減らせます。

  • 日本発では例外扱いがある
  • 必要量に限定して携帯する
  • 検査時に申告できる状態にする
  • 海外では一般的な液体ルールも想定する
  • 購入時の包装を残しておく

持ち込み枚数に一律の上限はない

1dayコンタクトについて、「何枚までなら国際線に持ち込める」というレンズ枚数だけの一律な上限が設定されているわけではありません。

ただし、例外品としての液体物の取り扱いでは機内で必要になる量という考え方があるため、長期旅行用として大量のレンズをすべて手荷物へ入れる場合には確認を受ける可能性があります。

1泊2日の旅行と1か月の旅行では必要なレンズ枚数が大きく違うため、旅行日数に対して不自然ではない量を準備することが基本です。

紛失や破損、装着失敗に備えるなら、旅行日数ぴったりではなく数日分程度の予備を加えておくと安心して使えます。

非常に多くの箱を海外へ持ち込む場合には航空保安だけでなく渡航先の税関上の扱いが関係する可能性もあるため、個人使用の範囲を大きく超える量は別途確認したほうがよいでしょう。

機内用と旅行用に分ける

1dayコンタクトをたくさん持っていく旅行では、すべてを一か所へ収納するよりも機内持ち込み手荷物と預け入れ手荷物に分散する方法があります。

例えば7日間の旅行なら、機内で使用する分に加えて到着後数日間を過ごせる程度の予備を手荷物に入れ、残りをスーツケースへ入れておく方法が考えられます。

ただし、預け入れ手荷物が遅れて到着するロストバゲージが発生する可能性もあるため、翌日分しか手元にない状態は避けたほうが便利です。

特に度数が強い人や左右で度数が違う人は、現地ですぐ代用品を購入できない場合を考えて、数日分以上を手元に残すと対応しやすくなります。

収納場所 おすすめする内容
身の回り品 当日分と交換用
機内持ち込みバッグ 数日分の予備
預け入れ荷物 旅行後半の使用分
眼鏡ケース 予備の眼鏡

未開封の状態が説明しやすい

1dayコンタクトを国際線へ持ち込むときは、可能であればブリスターを開封せず、製品名が確認できる状態で持っていくのがおすすめです。

数日分だけ箱から取り出して持参しても通常はコンタクトレンズだと分かりますが、外箱があれば製品の用途やメーカーをより説明しやすくなります。

特に海外の保安検査では日本語だけが書かれた小物の用途をその場で説明しなければならないケースも考えられるため、ブリスターに製品名が残っている状態は役立ちます。

左右で度数が違う場合には、別々の袋に無造作に入れるより、箱や小さなケースを利用して右用と左用を区別しておくと旅行中の装着ミスも防げます。

衛生面から見ても、未開封の1dayを使用直前までそのまま保管することが基本です。

乗り継ぎ時は再検査に注意

日本の空港で問題なく保安検査を通過できても、海外の空港で国際線を乗り継ぐ際にもう一度手荷物検査を受ける場合があります。

その場合は乗り継ぎ地の保安ルールが適用されるため、日本出発時の判断がそのまま保証されるわけではありません。

1dayコンタクト程度で大きな問題になるケースは考えにくいものの、保存液や大量の液体類を一緒に持っている場合には確認される可能性があります。

乗り継ぎがある旅行では、100ml以下の液体容器を1L以下の透明な再封可能袋へ収納する国際的に一般的な方法へ合わせておくと、別の空港でも対応しやすくなります。

帰国便についても出発国のルールが適用されるため、往路だけでなく復路の空港と利用航空会社の案内も出発前に確認しておきましょう。

保存液は液体物ルールを意識して準備する

1dayコンタクトだけを使用する場合、大容量の保存液や洗浄液を持っていかない人も多いでしょう。

一方、予備として2weekレンズを持っていく場合や、コンタクトレンズ用のケア用品を携帯する場合には液体物のルールが重要になります。

日本発の国際線ではコンタクトレンズ用剤に例外的な取り扱いがありますが、一般的な液体物として持ち込む方法を選ぶこともできます。

特に海外から帰国する際の分かりやすさを考えるなら、100ml以下の旅行用サイズを準備しておくと便利です。

100ml以下なら整理しやすい

国際線で一般的な液体物として機内へ持ち込む場合は、1容器の容量を100ml以下にするのが基本です。

注意したいのは中身の残量ではなく容器そのものの容量で判断されることで、例えば120ml容器に保存液が30mlしか残っていなくても一般的な100ml以下のルールには適合しません。

そのため、国際線で使うコンタクト用品を購入するときは、ボトルに表示されている容器容量を確認しておきましょう。

1dayだけを使う旅行なら大きな保存液を持参する必要性は低いため、目薬など必要な液体だけを小さくまとめると透明袋にも余裕ができます。

どうしても大容量の保存液が必要なら、機内で使用する分と現地で使う分を分ける方法や、預け入れ手荷物へ入れる方法を検討できます。

透明袋は1人1袋が基本

日本から国際線へ一般的な液体物を持ち込む場合、100ml以下の個々の容器を容量1L以下の透明で再封可能なプラスチック袋へまとめます。

袋は1人につき1袋が基本で、目安として縦横の合計が40cm以内になるサイズが使われています。

コンタクト用品だけで袋を一つ使えるわけではなく、化粧水、歯磨き粉、ジェル、クリームなど対象となるほかの液体物も同じ袋に収納することになります。

袋が閉じないほど詰め込むと保安検査で整理し直すことになる可能性があるため、旅行用容器を利用して余裕を残しておくことがポイントです。

  • 1容器100ml以下
  • 袋の容量は1L以下
  • 透明で中身が見えるもの
  • 再封できる袋
  • 原則1人1袋

用品ごとに扱いを分ける

コンタクト関連用品は見た目が似ていますが、1dayのブリスター、保存液、目薬、レンズケースでは保安検査で意識するポイントが異なります。

特に保存液と目薬は明確に液体なので、例外として申告するのか一般の液体物として透明袋に入れるのかを出発前に決めておくと荷物を整理しやすくなります。

一方、空のコンタクトケース自体は液体物ではないため、中に液体を入れていなければ100mlルールを気にする必要はありません。

1dayだけを使う人ならケア用品をかなり減らせるため、国際線では2weekなどのレンズより荷物を簡素化しやすい点もメリットです。

用品 準備のポイント
1dayレンズ 未開封で携帯
保存液 容量を確認
目薬 液体として整理
空のレンズケース 通常の小物として携帯
眼鏡 手荷物がおすすめ

保安検査をスムーズに通過する準備

1dayコンタクトは国際線に持ち込めますが、空港で慌てないためにはパッキング方法も重要です。

保安検査直前になってバッグの奥から液体物を探すより、自宅でコンタクト関連用品をまとめておいたほうがスムーズに移動できます。

特に化粧品や衛生用品を多く持っていく人は、液体物用の透明袋がいっぱいになりやすいため注意が必要です。

コンタクトレンズだけでなく、旅行中に必要になる視力矯正用品全体を一つのセットとして考えて準備しておきましょう。

手荷物は小分けする

コンタクト用品は、機内で使うセットと到着後に使う予備を分けて収納すると必要なものをすぐ取り出せます。

例えば小さなポーチに1dayを左右2~3組、眼鏡、目薬などをまとめ、そのポーチを機内持ち込みバッグの取り出しやすい位置へ入れておく方法があります。

液体物用の透明袋が必要なものはポーチの中へ直接入れず、保安検査で提示しやすい場所へ別に収納しておくと便利です。

到着後にホテルでしか使わない用品まで座席周辺へ持っていく必要はないため、使用場面を基準に荷物を分けると機内でも散らかりにくくなります。

  • 当日使用する1day
  • 交換用の1day
  • 数日分の予備
  • 眼鏡
  • 必要な目薬

外箱を残しておく

旅行の荷物を減らすために1dayを外箱から取り出す人は多いですが、海外旅行では製品情報を確認できる部分を残しておくと便利です。

箱ごと持っていくのがかさばる場合は、レンズ名や度数が分かる面を残した状態で収納する方法もあります。

ブリスターだけでも通常はコンタクトレンズだと判別できますが、海外の保安検査や旅行中の紛失時には正確な製品情報を確認できることが役立ちます。

特にBCやPWRなどの数値を覚えていない人は、現地で同等品を探すことになった場合にも箱の表示が参考になります。

スマートフォンで外箱の表裏を撮影しておけば、箱を持ち歩かなくても製品名や度数を確認できるため、紙の荷物を減らしたい人にも向いています。

検査で聞かれたら用途を伝える

保安検査でコンタクトレンズや保存液について確認された場合は、視力矯正用のコンタクトレンズと関連用品であることを伝えればよいでしょう。

日本発の場合、使い捨てコンタクトやコンタクト用保存液は例外品として扱われる仕組みがありますが、最終的な検査は現場で行われます。

海外では日本語の商品名だけでは用途が分かりにくい場合もあるため、商品パッケージを残しておくと説明を補助できます。

英語ではコンタクトレンズは「contact lenses」、使い捨てコンタクトは「disposable contact lenses」、コンタクトレンズ用保存液は「contact lens solution」などと伝えられます。

伝えたい内容 英語表現
コンタクトレンズ Contact lenses
1日使い捨て Daily disposable lenses
保存液 Contact lens solution
目薬 Eye drops
自分で使用するもの For personal use

長時間のフライトでは装着方法にも注意する

国際線では持ち込みの可否だけでなく、機内でコンタクトを長時間装着するかどうかも考えておきたいポイントです。

航空機内は日常生活を送る室内より乾燥を感じやすく、長時間コンタクトを装着していると目の乾きや違和感を感じる人もいます。

特に深夜便や10時間を超えるような長距離便では、機内で睡眠を取ることも多いため眼鏡を準備しておくと便利です。

「1dayだから飛行中ずっと着けたままでよい」と考えず、自分の目の状態に合わせて適切に使うことが大切です。

眼鏡も必ず手元に置く

国際線をコンタクトで利用する場合でも、眼鏡はスーツケースへ預けず機内持ち込み手荷物に入れておくのがおすすめです。

目が乾燥した場合やレンズがずれた場合、異物感が出た場合などに、すぐコンタクトを外して眼鏡へ切り替えられるからです。

さらに、預け入れ手荷物が遅延した場合でも眼鏡が手元にあれば、到着後にコンタクトを無理に長時間装着し続ける必要がありません。

普段はコンタクトだけで生活している人ほど海外旅行では眼鏡を忘れやすいため、パスポートや財布と同じく必須の持ち物として準備しておくとよいでしょう。

機内へ搭乗した直後に使う可能性があるなら、頭上の収納棚ではなく座席から取り出しやすいバッグへ入れておくと便利です。

睡眠時はレンズを外す

一般的な1dayコンタクトは起きている間に使用することを想定したレンズであり、装用したまま眠ることを前提にしたものではありません。

長距離国際線で数時間眠る予定なら、眠る前にレンズを外し、眼鏡に切り替えておく方法が適しています。

1dayであれば一度外した使用済みレンズを再装着する必要はなく、目が覚めて必要になったタイミングで新しいレンズを開封できます。

この使い方をするなら往路だけでも装着中の1組に加えて交換用を1組用意し、さらに装着に失敗した場合の予備も持っておくと安心です。

  • 搭乗時は眼鏡でもよい
  • 睡眠前にレンズを外す
  • 外した1dayは再使用しない
  • 起床後は新品を使う
  • 予備を数組準備する

フライト時間で準備を変える

短時間の国際線と長距離便では、手元に置いておきたいコンタクトの数も変わります。

日本から韓国や台湾など比較的短時間の路線なら、搭乗前から到着まで同じレンズで過ごし、トラブル用に予備を持つだけで対応できる人も多いでしょう。

一方、欧米方面など長時間のフライトでは睡眠を挟むことがあるため、搭乗中にレンズを外して新しい1dayへ交換できるよう余裕を持って準備すると便利です。

乗り継ぎが長い旅程では、自宅を出てからホテルへ到着するまで丸一日以上かかることもあるため、飛行時間だけではなく総移動時間を基準に必要枚数を考えましょう。

移動状況 準備の目安
短時間便 交換用を用意
中距離便 予備を複数用意
長距離便 眼鏡への交換を想定
深夜便 睡眠前に外す準備
乗り継ぎ便 総移動時間で計算

旅行日数に合わせて1dayの枚数を決める

国際線へ1dayコンタクトを持ち込めると分かっても、実際に何枚準備すればよいか迷う人もいるでしょう。

基本となるのは旅行日数分ですが、海外では普段使っているレンズをすぐ購入できるとは限らないため、予備を追加することが重要です。

左右で同じ度数なら予備を共用できますが、左右で度数が違う場合はそれぞれについて予備が必要です。

旅行中の予定やレンズを装着しない日があるかどうかも考えながら、無理なく持ち運べる数量を決めましょう。

日数ぴったりは避ける

5泊6日の海外旅行だから左右6枚ずつというように、旅行日数ぴったりの数量だけを持っていく方法はあまりおすすめできません。

1dayコンタクトは開封時に落としてしまったり、表裏を間違えて何度も触った結果、新しいものへ交換したくなったりすることがあります。

旅行先では風や砂ぼこりなどで異物感が出て、予定外にレンズを交換する場面も考えられます。

普段なら自宅ですぐ新しいレンズを出せても、海外では同じ商品が簡単には手に入らない可能性があります。

少なくとも数組程度は予定枚数とは別に予備として用意し、さらに眼鏡も携帯しておけば突発的なトラブルへ対応しやすくなります。

左右の度数を確認する

右目と左目で異なる度数の1dayを使用している人は、出発前にそれぞれの残り枚数を確認しておきましょう。

片方だけ予備を多く持っていても、もう一方がなくなれば普段どおりコンタクトを使用できなくなるためです。

外箱を捨ててブリスターだけを持っていく場合には、左右を分けたポーチやケースへ収納すると取り違えを防ぎやすくなります。

乱視用や遠近両用など特殊なレンズを使用している人は、一般的なレンズ以上に現地で同じ製品をすぐ用意できないケースを想定して余裕を持たせるとよいでしょう。

  • 右目の度数
  • 左目の度数
  • 必要日数分
  • 交換用の予備
  • 商品名の記録

旅行期間別に準備する

必要な1dayの枚数は、旅行日数と毎日コンタクトを使用するかどうかで決まります。

例えば左右とも毎日使用する場合、1日につき左右1枚ずつの1組が基本となり、そこへ数組の予備を加えます。

長期旅行ではすべてを機内で使うわけではないため、手荷物と預け入れ荷物に適度に分散する方法も選択できます。

一方、紛失時の影響を抑えることを優先するなら、必要量の大部分を機内持ち込み手荷物へ入れ、預け入れ荷物には補助的な予備だけを入れる考え方もあります。

旅行期間 準備の考え方
1~2日 日数分+数組の予備
3~5日 日数分+2~3日分程度の余裕
1週間前後 日数分+複数組の予備
2週間以上 荷物を分散して保管
長期滞在 現地調達の可否も確認

海外から帰国するときも持ち込みルールを確認する

日本から出発するときに問題なく1dayコンタクトを持ち込めても、帰国時には出発する国や空港の保安検査を受けます。

国際線の液体物制限は広く採用されていますが、空港設備や検査方法、例外品の運用まで世界中で完全に同一とは限りません。

特に保存液など100mlを超える液体を例外品として持参するときは、日本と同じ感覚だけで判断しないことが重要です。

往復とも困りにくい荷物にしたいなら、できるだけ一般的な100mlルールへ収まるサイズを選んでおくと扱いやすくなります。

海外空港の基準を確認する

帰国便や海外での乗り継ぎ便では、実際に出発する国の航空保安ルールに従って手荷物検査を受けます。

そのため、日本から出発するときにコンタクト用品を例外品として持ち込めたとしても、復路でもまったく同じ説明だけで通過できるとは限りません。

1dayコンタクト自体は海外旅行で一般的に使用されるものですが、大容量の保存液や特殊なケア用品を持つ場合には出発空港や航空会社の最新情報を確認しておきましょう。

特に複数国を経由する旅程では、最初の出発空港だけではなく、途中で再度保安検査を受ける空港のルールも確認する必要があります。

100ml以下の容器と透明な再封可能袋という一般的な基準へ合わせられる用品については、最初からその形で準備しておくと複数の空港を通過しやすくなります。

乗り継ぎ用を手元に残す

乗り継ぎを含む国際線では、預け入れ手荷物を最終目的地まで受け取れない旅程もあります。

そのため、途中の空港で長時間待つ可能性がある場合は、コンタクトを交換できるよう1dayを数組手元に残しておきましょう。

欠航や乗り継ぎ便の変更で予定より移動時間が延びる可能性もあるため、予定どおりのフライト時間だけを基準に準備すると不足することがあります。

眼鏡も同じバッグに入れておけば、長時間の遅延時にはコンタクトを外して過ごす選択ができます。

  • 乗り継ぎ当日分
  • 交換用の予備
  • 翌日分の1day
  • 眼鏡
  • 必要最低限の目薬

預け入れだけにしない

コンタクトレンズを預け入れ手荷物に入れること自体は可能ですが、旅行中に必要なすべての1dayをスーツケースだけへ入れるのは避けたほうが便利です。

国際線では預け入れ荷物が別便になったり目的地への到着が遅れたりする可能性があり、その場合はスーツケースを受け取るまでレンズを使えません。

特に強い近視や乱視などで眼鏡またはコンタクトが日常生活に欠かせない人は、数日過ごせる量を手荷物へ入れておくとリスクを分散できます。

逆に長期間の旅行で大量に持参するときは、手荷物のスペースや液体物の扱いも考え、一部を預け入れる方法を組み合わせると整理しやすくなります。

トラブル 備え
ロストバゲージ 数日分を手荷物へ
レンズ破損 予備を追加
飛行機の遅延 翌日分も携帯
目の乾燥 眼鏡を携帯
乗り継ぎ再検査 液体類を整理

1dayコンタクトは国際線でも持参できる

1dayコンタクトは国際線の機内持ち込み手荷物として持参できるため、ブリスター内に液体があることを理由にすべて預け入れ荷物へ入れる必要はありません。

日本発の国際線では使い捨てコンタクトレンズやコンタクトレンズ用保存液が例外的に取り扱われる一方、一般的な液体物は1容器100ml以下にして1L以下の透明な再封可能袋へまとめるのが基本です。

海外の乗り継ぎ空港や帰国便では現地のルールが適用されるため、保存液や目薬は可能な範囲で100ml以下にしておくと対応しやすくなります。

1dayは旅行日数ぴったりではなく交換用の予備も準備し、ロストバゲージへ備えて数日分を機内持ち込み手荷物に残しておきましょう。

さらに長距離便では乾燥や睡眠を考えて眼鏡を手元に置き、必要に応じてコンタクトを外せる状態にしておけば、海外旅行中も快適に過ごしやすくなります。

快適な装用感で目が疲れにくいと好評